wooden-japan匠一松のスタッフコラム#3

無垢がもたらす“本物”の価値とは 家具に使われる木材には、「突板・メラミン化粧板」と「天然木材」があります。
一見どちらも木のように見えますが、その中身はまったく異なります。
一般的に使われているテーブル天板は、芯材(MDFやフラッシュ材)の上に薄い木の板を貼り合わせたもの。
コストを抑えられるため手頃な価格で提供されます。
一方、Wooden JAPAN 匠一松の天然木材は、一本の木から切り出した無垢を全面に使用。
そのため、木目のひとつひとつが異なり、年月とともに深みを増していきます。
自然が生み出す表情、温もり、香り。 それらすべてが“本物の木(無垢)”を使用した天然木材になるからです。
厚みのある天板は、見た目の重厚感だけでなく、使い込むほどに艶と味わいが増していきます。
ウォールナットやオークなど、世界の銘木が暮らしの中で静かに芯となり豊かな表情と時間を刻んでくれます。